不二才 醅(はい) 1月出荷分(蒸留後30日目で瓶詰めしました。) 1月出荷分(蒸留後30日目で瓶詰めしました。) 2月出荷分(蒸留後60日目で瓶詰めしました。) 3月出荷分(蒸留後90日目で瓶詰めしました。) 4月出荷分(蒸留後120日目で瓶詰めしました。) 5月出荷分(蒸留後150日目で瓶詰めしました。) 6月出荷分(蒸留後180日目で瓶詰めしました。) 7月出荷分(蒸留後210日目で瓶詰めしました。) 8月出荷分(蒸留後240日目で瓶詰めしました。) 9月出荷分(蒸留後270日目で瓶詰めしました。) 10月出荷分(蒸留後300日目で瓶詰めしました。) 11月出荷分(蒸留後330日目で瓶詰めしました。) 12月出荷分(蒸留後360日目で瓶詰めしました。) 1月出荷分(蒸留後30日目で瓶詰めしました。)
2020年1月出荷分
昨年も好評だった毎月瓶詰されリリースするこの無濾過焼酎は、今回収穫のタイミングの遅い2019年末11月以降のすこぶる状態の良かった南薩摩頴娃産の黄金千貫で仕込まれ、渾身の新焼酎も新シーズンを迎えた。初出荷となる1月分は、先ずグラスに注ぐと立ち昇る‶香ばしい”印象。焼芋やカカオ、力強いアルコール臭とマッチを擦った時の香りと共に奥行きある香りに誘われる…。口に含むとピリッとしたシャープなキレ、蒸した薩摩芋や栗カボチャを食べているかのような甘味と豊かなコクを感じる。まさに「不二才」の名に相応しい無骨でハートのある男性的な素晴らしい酒質の芋焼酎である。蒸留後この時期特有の味わいを是非お愉しみ頂きたい。
昨年も好評だった毎月瓶詰されリリースするこの無濾過焼酎は、今回収穫のタイミングの遅い2019年末11月以降のすこぶる状態の良かった南薩摩頴娃産の黄金千貫で仕込まれ、渾身の新焼酎も新シーズンを迎えた。今回出荷の2月分は、先ずグラスに注ぐと立ち昇る‶香ばしい”印象。焼芋やカカオ、力強いアルコール臭とマッチを擦った時の香りと共に奥行きある香りに誘われる…。口に含むとピリッとしたシャープなキレ、蒸した薩摩芋や栗カボチャを食べているかのような甘味と豊かなコクを感じる。まさに「不二才」の名に相応しい無骨でハートのある男性的な素晴らしい酒質の芋焼酎である。蒸留後この時期特有の味わいを是非お愉しみ頂きたい。
昨年も好評だった毎月瓶詰されリリースするこの無濾過焼酎は、今回収穫のタイミングの遅い2019年末11月以降のすこぶる状態の良かった南薩摩頴娃産の黄金千貫で仕込まれ、渾身の新焼酎も新シーズンを迎えた。今回出荷の3月分は、先ずグラスに注ぐと立ち昇る‶香ばしい”印象。焼芋やカカオ、力強いアルコール臭とマッチを擦った時の香りと共に奥行きある香りに誘われる…。口に含むとピリッとしたシャープなキレ、蒸した薩摩芋や栗カボチャを食べているかのような甘味と豊かなコクを感じる。まさに「不二才」の名に相応しい無骨でハートのある男性的な素晴らしい酒質の芋焼酎である。蒸留後この時期特有の味わいを是非お愉しみ頂きたい。
最終蒸留日から約30日後毎月瓶詰めされリリースされているこのアイテムも今回の4月出荷分は蒸留後120日目に瓶詰され1,2,3月と最初力強かったアルコール臭も徐々に落ち着きを見せてきている…。
香りの第一印象は加熱した上質な薩摩芋からくる甘くオイリーな香ばしさも漂う。焼栗、煎り胡麻やナッツ、焦がしバター、焙煎したカカオにも共通するロースト香。口に含むと少しずつガスの刺激も落ち着きを感じ、より丸みを帯びたふくよかな口当たりで三温糖やからいもあめを口にしたような甘味とアルコールのバランスも素晴らしい。まさに不二才(骨太で無骨な男性) のネーミングにも相応しい西郷どんのイメージを思わせる芋焼酎を、もっとお愉しみ頂きたい。
最終蒸留日から約30日後毎月瓶詰めされリリースされているこのアイテムも今回の5月出荷分は蒸留後150日目に瓶詰され1,2,3、4月と最初力強かったアルコール臭も徐々に落ち着きを見せてきている…。
香りの第一印象は加熱した上質な薩摩芋からくる甘くオイリーな香ばしさも漂う。焼栗、煎り胡麻やナッツ、焦がしバター、焙煎したカカオにも共通するロースト香。口に含むと少しずつガスの刺激も落ち着きを感じ、より丸みを帯びたふくよかな口当たりで三温糖やからいもあめを口にしたような甘味とアルコールのバランスも素晴らしい。まさに不二才(骨太で無骨な男性) のネーミングにも相応しい西郷どんのイメージを思わせる芋焼酎を、もっとお愉しみ頂きたい。
最終蒸留日から約30日後毎月瓶詰めされリリースされているこのアイテムも今回の6月出荷分は蒸留後120日目に瓶詰され1,2,3月と最初力強かったアルコール臭も徐々に落ち着きを見せてきている…。
香りの第一印象は加熱した上質な薩摩芋からくる甘くオイリーな香ばしさも漂う。焼栗、煎り胡麻やナッツ、焦がしバター、焙煎したカカオにも共通するロースト香。口に含むと少しづつガスの刺激も落ち着きを感じ、より丸みを帯びたふくよかな口当たりで三温糖やからいもあめを口にしたような甘味とアルコールのバランスも素晴らしい。まさに不二才(骨太で無骨な男性) のネーミングにも相応しい西郷どんのイメージを思わせる芋焼酎を、もっとお愉しみ頂きたい。
最終蒸留日から約30日ごとに毎月瓶詰めされリリースされているこのアイテム。今回7月出荷分の瓶詰210日目をテイスティング。蒸した上質な薩摩芋や栗、カカオや糖蜜の甘い香り、南薩摩の大地を想わす石などの鉱物や土のミネラル香と妖艶な香りを放ち、芋飴を口にした時のような丸みを帯びたふくよかな口当たりにも似て、改めてこの無濾過芋焼酎のポテンシャルの高さを感じる。
これから暑い夏の時期にお勧めしたい飲み方は、グラスいっぱいに氷を入れこの焼酎を注いで徐々に氷が溶けて時間と共に焼酎がなじんでいく味わいを楽しめる「オンザロック」でキリッとシャープでキレのある味わいを。またグラスにたっぷりの氷と焼酎を入れ最近ブームの「クリア系炭酸水」で割って頂くのも◎。お好みでレモンを入れるとより清涼感が増します。昔から鹿児島で一般的に飲まれる「水割り焼酎」もこの時期は事前にペットボトルに前割りして冷蔵庫で冷やし常備酒として、味わいの馴染んだ芋焼酎をもっと気軽に楽しんでみては…。
最終蒸留日から約30日ごとに毎月瓶詰めされリリースされているこのアイテム。今回8月出荷分の瓶詰240日目をテイスティング。蒸した上質な薩摩芋や栗、カカオや糖蜜の甘い香り、南薩摩の大地を想わす石などの鉱物や土のミネラル香と妖艶な香りを放ち、芋飴を口にした時のような丸みを帯びたふくよかな口当たりにも似て、改めてこの無濾過芋焼酎のポテンシャルの高さを感じる。
これから暑い夏の時期にお勧めしたい飲み方は、グラスいっぱいに氷を入れこの焼酎を注いで徐々に氷が溶けて時間と共に焼酎がなじんでいく味わいを楽しめる「オンザロック」でキリッとシャープでキレのある味わいを。またグラスにたっぷりの氷と焼酎を入れ最近ブームの「クリア系炭酸水」で割って頂くのも◎。お好みでレモンを入れるとより清涼感が増します。昔から鹿児島で一般的に飲まれる「水割り焼酎」もこの時期は事前にペットボトルに前割りして冷蔵庫で冷やし常備酒として、味わいの馴染んだ芋焼酎をもっと気軽に楽しんでみては…。
最終蒸留日から約30日ごとに毎月瓶詰めされリリースされているこのアイテム。今回9月出荷分の瓶詰270日目をテイスティング。蒸した上質な薩摩芋や栗、カカオや糖蜜の甘い香り、南薩摩の大地を想わす石などの鉱物や土のミネラル香と妖艶な香りを放ち、芋飴を口にした時のような丸みを帯びたふくよかな口当たりにも似て、改めてこの無濾過芋焼酎のポテンシャルの高さを感じる。
まだまだ暑い夏の時期にお勧めしたい飲み方は、グラスいっぱいに氷を入れこの焼酎を注いで徐々に氷が溶けて時間と共に焼酎がなじんでいく味わいを楽しめる「オンザロック」でキリッとシャープでキレのある味わいを。またグラスにたっぷりの氷と焼酎を入れ最近ブームの「クリア系炭酸水」で割って頂くのも◎。お好みでレモンを入れるとより清涼感が増します。昔から鹿児島で一般的に飲まれる「水割り焼酎」もこの時期は事前にペットボトルに前割りして冷蔵庫で冷やし常備酒として、味わいの馴染んだ芋焼酎をもっと気軽に楽しんでみては…。
最終蒸留日から300日目に瓶詰めされた今回は、粗々しいガス臭は落ち着いた印象へと変化してる。モンブランケーキを連想させる栗や乳製品の甘い香り、からいもあめ、擦り胡麻、大地のミネラル香と共に微かに焼き芋の風味も漂う。口に含むと丸みを帯びた薩摩芋特有の甘い口当たりとアルコールのバランスの良さは、相変わらず期待を裏切らない味わいである。
やはりこれからの秋から冬を迎えるこの時期にお勧めしたい飲み方は、身も心も温まる「お湯割り」を推奨したい。無濾過による芋焼酎の個性を最大限に活かし、あまり熱々でなく人肌程度の温度帯で、出来れば陶器の酒器で大地の香りを感じて頂きたい。料理との組みあわせなら薩摩らしい豚味噌や鰹味噌、酢味噌で頂くキビナゴの刺身、黒豚と根菜を芋焼酎と味噌で煮込んだ「とんこつ」、鹿児島産の甘いお醤油で頂く薩摩料理とはいかがでしょうか?
最終蒸留日から330日目に瓶詰めされた今回は、粗々しいガス臭は落ち着いた印象へと変化してる。モンブランケーキを連想させる栗や乳製品の甘い香り、からいもあめ、擦り胡麻、大地のミネラル香と共に微かに焼き芋の風味も漂う。口に含むと丸みを帯びた薩摩芋特有の甘い口当たりとアルコールのバランスの良さは、相変わらず期待を裏切らない味わいである。
やはりこれからの冬を迎えるこの時期にお勧めしたい飲み方は、身も心も温まる「お湯割り」を推奨したい。無濾過による芋焼酎の個性を最大限に活かし、あまり熱々でなく人肌程度の温度帯で、出来れば陶器の酒器で大地の香りを感じて頂きたい。料理との組みあわせなら薩摩らしい豚味噌や鰹味噌、酢味噌で頂くキビナゴの刺身、黒豚と根菜を芋焼酎と味噌で煮込んだ「とんこつ」、鹿児島産の甘いお醤油で頂く薩摩料理とはいかがでしょうか?
最終蒸留日から360日目に瓶詰めされた今回は、粗々しいガス臭は落ち着いた印象へと変化してる。モンブランケーキを連想させる栗や乳製品の甘い香り、からいもあめ、擦り胡麻、大地のミネラル香と共に微かに焼き芋の風味も漂う。口に含むと丸みを帯びた薩摩芋特有の甘い口当たりとアルコールのバランスの良さは、相変わらず期待を裏切らない味わいである。
やはり冬のこの時期にお勧めしたい飲み方は、身も心も温まる「お湯割り」を推奨したい。無濾過による芋焼酎の個性を最大限に活かし、あまり熱々でなく人肌程度の温度帯で、出来れば陶器の酒器で大地の香りを感じて頂きたい。料理との組みあわせなら薩摩らしい豚味噌や鰹味噌、酢味噌で頂くキビナゴの刺身、黒豚と根菜を芋焼酎と味噌で煮込んだ「とんこつ」、鹿児島産の甘いお醤油で頂く薩摩料理とはいかがでしょうか?
J,S,Aシニアソムリエ/焼酎マイスター1期生
大薗博隆(ブラッスリーヴァンダンジュ:鹿児島)
商品名:不二才 醅(ぶにせ はい)
原材料名:さつま芋(南薩産黄金千貫)・米麹(タイ米)
アルコール度数:30度
内容量:1,800ml
蒸留:本館
出荷時期:令和1年分を1月より発売開始
不二才
誰しもが記憶に残っている焼き芋の香りの中に、ほのかに鉱物の香りや穀物を発酵させた香りが隠れています。
口に含むと、煎った黒ゴマ、黒コショウのスパイシーな風味もありますが、なめらかでふくよかな印象を持っていただけると思います。
甘辛い味つけ、少し濃いめの料理ばかりでなく、ナッツやチョコレートとも合わせてみて下さい。
商品名:不二才(ぶにせ)
原材料名:さつま芋(南薩産黄金千貫)・米麹(タイ米)
アルコール度数:25度
内容量:1,800ml、720ml
蒸留:本館
出荷時期:通年販売商品
XXIV
鉱物や白壇の香木(最後の方に来る落ち着いた香りの印象)、ライラックの花(初夏を想わせる爽やかな香りの印象)、白コショウ、さつま芋を蒸した香りなどモロミの中で隠れていた香りが間接加熱蒸留で醸し出されています。
口に含むと、上品な芋の風味と甘味、キレもあり、味わいもシャープな印象です。
酢味噌で食べるきびなごの刺身や粒マスタード等を使ったスパイシーな料理とも是非合わせてみて下さい。
商品名:XXIV(にじゅうよん)
原材料名:さつま芋(南薩産黄金千貫)・米麹(タイ米)
アルコール度数:25度
内容量:1,800ml、720ml
蒸留:本館、赤屋根
出荷時期:通年販売商品
※間接加熱蒸留器で蒸留した芋焼酎を24%ブレンドしております。
※XXIVはローマ数字の24を表します。
LXX
おとなしくクールで精悍な佇まいの雰囲気に例えてもよさそうな都会的なイメージです。
しかし、グラスに注いで立つ穏やかなマシュマロ(甘い香りの印象)の様な香りは、一面に広がる芋畑の風景を連想させてくれます。
口に含むと、さつま芋の甘味とまろやかで丸味のある優しいキレを楽しめます。
あっさりした料理からこってりした料理まで、さらには食後にブランデーのように飲んでみて下さい。
商品名:LXX(ななじゅう)
原材料名:さつま芋(南薩産黄金千貫)・米麹(タイ米)
アルコール度数:25度
内容量:1,800ml、720ml
蒸留:赤屋根、本館
出荷時期:通年販売商品(数量限定)
※間接加熱蒸留器で蒸留した芋焼酎を70%ブレンドしております。
※LXXはローマ数字の70を表します。